バッティング 下半身の使い方が分かれば劇的に進化します!
edit 2022.07.08

 

野球心ベースボールクオーレ 

 

下半身の使い方がうまい選手は

高いレベルで

野球をやれてます。

 

野球にとれわれず

スポーツには

下半身の使い方がマストです。

 

下半身が動いてから

上半身が動く。

 

下半身の動きが敏捷だと

上半身の動きも速くなります。

 

バッティングでの股関節の動きは

 

バッティングレベルを上げる

 

エンジンてきな役割を

持っております。

 

 

どうやって使うのか?

 

簡単です!

 

 

野球心スピンステックの上に座り

トップの形を作る

(タイミングでの呼び込みの部分)

 

トップで捕手寄りの股関節に

体重を乗せる。

 

フィニッシュで

投手寄りの股関節に

体重を乗せる。

 

この時

股関節に

体重を乗せた時

ズボンのポケットあたりに

しわが出来ます。

 

このしわが出来たらOK

 

チーム練習でも

数多く打つことにより

 

下半身が鍛えられ

 

インパクトあたりでの

下半身の力を上半身に

伝えることが

出来るようになります。

 

兵庫夙川ボーイズの

練習風景です。

ミドルタイプ使用してます。

 

 

野球心スピンステックの

お問い合わせは

こちらから

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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