中学時代の3年間は、スポンジのように野球の技術を吸収していきますね
edit 2015.09.16

野球心水口です。

中学3年生は、硬式チーム、軟式チームの大会が、終わり

これから高校野球に向けてトレーニング

または、受験勉強に励んでいますね

 

頑張ってください。

 

野球心の3年生も、チームでの大会が終わり

高校野球に向けてのスイングスピードアップ

フォーム修正に励んでいます。

 

今回の動画は、野球心が出来て3年目ですが、

できた当初から来た生徒(中学1年)が、中学3年になり

某有名高校に進学予定。

 

彼の中学1年時代の動画です。

 

 

 

来た当時、お父さんから左バッターに変えるか

悩んでるとの相談を受けました。

 

私は、せっかく今まで右で頑張っているのですから

もう少し、野球心で右打者で頑張ってみませんか

と提案させていただきました。

 

右で打てないから、左に変えようと迷っている選手

いると思いますが。

左に変えてもいいと思いますが

 

1つ提案

 

左打ちに変えようと思ったら、今の練習量の2倍は、スイングしてください。

 

両打ち目指しているのであれば、3倍の練習する

気持ち持ってください。

 

下の動画は、中学3年時の動画です。

 

右バッターで3年間いきました。

 

努力の成果が出たのでしょう、彼はチームナンバーワンの

通算打率で中学硬式終了しました。

 

 

 

 

この中学時代の3年間

かなり重要な期間ですね。

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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