野球心レッスンノートの動画内容
edit 2016.04.05 cached 2022.03.16

野球心水口です。

 

スマートフォン・タブレットで見ることのできる

野球心練習法の内容説明します。

 

打てている打者は、こうなっているんだな

というのが分かります。

 

5日間に分けて、配信します。

 

なぜ5日間なのか?

 

一気に見ていただくよりも、1日1日体の使い方を
理解して、練習していただきたいと思っております。

 

 

1日目、バッティングバランス 配信3回

体の使い方での大切な最初のポイント

文字を意識します。

体の突っ込みがなくなります。

 

2日目、下半身の使い方  配信2回

下半身は上半身の倍以上の力があることの説明です。

腰を回すことよりも、股関節を使った打ち方。

ここは、大切なポイントですね。

 

 

3日目、上半身の使い方  配信右腕2回

               左腕2回

右手・左手の使い方で、

なるほど

そうだったのかということが分かります!

 

脇を締める意識よりも

体の1部分を意識することによって

簡単に脇がしまります。

 

 

4日目、タイミング・間の取り方 配信2回

タイミングをとることは難しいですよね。

しかし、言葉で表したら、簡単です。

 

 

5日目、バッティングポイント・野球心ボール使用方法 配信4回

わかっているようでわかっていない

バッティングポイントの位置確認。

逆方向に引っ張る意識を持つと、強い打球が打て

飛距離がアップします。

 

野球心ボールを使えば、自宅内でも

練習ができるスタンドティーが

簡単にホームセンターで購入出来ます。

 

野球経験のない方でも、分かるように作っておりますので

ぜひ選手と一緒に練習してください。

 

動画の彼も、遠方なので、なかなかこれませんが

自宅で、野球心練習法を行っています。

体の使い方が分かれば変わってきます。

体の使い方を理解して

このように変わりました。

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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