野球心での目標 低学年が高学年のボールを・・・
edit 2015.01.22

野球心水口です

現在 春からの試合に向けて

 

生徒の皆さん

 

バッティング打ち込み中です

 

この冬の打ち込み大切です

 

 

この間小学3年生の生徒さんのお母さんから

 

ラインで

 

打ちました・・・・・との連絡

 

小学3年生なので 3年生の試合かなと思ってしたが

彼の目標は上級生のボールを打つことです

 

 

お母さんのラインのメッセージから見て

 

 

ひょっとして 6年生のボール打ちました?

と返信したら

 

もちろん

 

とのメッセージ

 

彼は野球心が始まってからの生徒

 

当時は小学2年生 今は小学3年生

 

この期間かなりの打ち込み

 

最初はスタンドティーとトスマシンからのスタート

 

 

 

それから 何か月がたち マシンのボールを打つことができるようになりました

まずは 前からくるボールに慣れること

 

かなりバッターボックスから離れて立っているので

 

まだ 下半身の使い方はできていません

 

 

 

次の動画は 最近の動画です

 

まだまだですが 股関節を使う動作は

 

いい感じになってますね

 

これからどんどん進化していってほしいですね

 

 

野球心での目標は 最初に一番大切な基本練習を行い

 

いろいろな段階をクリアーしながら

 

ゲームに対応できる反応練習を行います

 

 

そして

 

 

小学低学年は高学年生のボールを打てるように

 

中学1年生は 中学3年生のボールを打つ

 

中学3年生は 高校3年生のボールを打てるように

 

これを目標にしてます

なかなか難しいことですが 生徒たちとともに頑張っていきます

 

他の生徒さんからも

この間も野茂カップで優勝しましたとの

 

お父さんからのメール

もうちょっとで MVPだったらしです

 

みなさん練習すればしただけの結果が出ること

 

これを合言葉に野球少年たち

 

頑張りましょう

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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