遠方から来る生徒 半年間の成長動画
edit 2015.11.09

野球心水口です。

今回の動画の彼は

和歌山から、野球心に来ています。

 

遠いです

 

週一の生徒も、和歌山からきている生徒もいるのですが

 

彼はチケット制で、来ています。

 

2人にいえることは、野球に対して

真摯に取り組む姿

 

光っていますね。

 

 

また決して、簡単ではない課題を伝えています。

 

最初の動画は、野球心に初めて

来た時の、3月のバッティングです。

 

どちらかというと、軸がしっかりしておらず

前に突っ込み、リストターンする位置も

もう一つですね。

まだまだ言うことは、あるのですが

控えておきます。

 

めっちゃ

ダメだしやん

 

と思われる方、いらっしゃると思います。

 

 

しかし最初は、この形でもいいのです。

この後どうなるか?

https://youtu.be/8DQ0cgW5zW4

 

この下の動画は、その2か月後、5月です。

リストターンの位置、股関節移動、あともろもろ

週一で来られるのは、なかなか難しいので

 

何個かの課題を伝えます。

 

でもまだまだ!

 

でもちょっといい感じに

バッティングバランス出来つつありです。

 

https://youtu.be/ESDPAXfmykQ

リストターンの位置が、若干変わってきたのが

おわかりですか?

 

このリストターンの位置、なかなかのチェックポイントですよ。

この4つの動画で、参考になったらと

思っております。

 

それから下の動画は10月です。

構えからして、落ち着きが出てきました。

 

簡単に言うと、下半身移動

上半身、腕の使い方なんですが

 

この2つの使い方の中に

何十個の野球練習法を取り入れております。

 

なかなか難しいとは、思いますが。

生徒のみんなクリアーしてきていますね。

 

 

https://youtu.be/8w9hBUDMf0U

そして、現在

課題克服のために、奮闘中です。

お父さん、お母さんから

だいぶ打てるようになり、飛び出しました。

との言葉がありました。

 

ここで、一言

しゅんや、バッティングスピードアップが

課題ですよ!

頑張れ

 

https://youtu.be/K7ba1uS0rTU

 

 

スクリーンショット (20)

 

 

カテゴリー
この記事をシェアする
検索フォーム

プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

最近の投稿
カテゴリ一覧
アーカイブ

シェアする
トップへ戻る