日常のちょっとした意識で変わった中学生動画
edit 2014.12.26

野球心

水口です

 

子供は驚くほど成長しますね

 

この生徒は 1年間 いろいろな宿題を出して 頑張ってきた一人です

 

最初の頃は中学1年生 うまくなりたいという気持ちいっぱいにバッティングに取り組んでいます

 

最初の映像と後の映像

 

体の軸  体幹を使って打てているか 打てていないか

 

一目瞭然ですね

 

小学1年でも 体の軸がしっかりしている選手と ふにゃふにゃしている選手がいます

 

そこで 体の軸 と  構え

 

 

この構え

 

選手によっていろいろ構え方がありますが

 

 

野球心ではいろいろな方法で構え方を伝えていますが

 

ここで1つ

 

姿勢

 

日常生活において

 

猫背になっている選手

 

 

姿勢を正しくしましょう

 

 

常に胸を張って 背中をピンとしていると

 

おのずとバッティングの構えも変わってきますよ

 

日常のちょっとの意識で

 

野球のプレーも変わってきますね

 

 

1流のプロスポーツ選手は

 

誰一人として 猫背の選手はいませんよんね

 

表彰台に立ってメダルをかけてもらっている選手

 

いい姿勢してますよね

 

 

 

動画の生徒は

 

かなり右手の使い方を練習しました

 

それにより バットの芯の出し方 ヘッドの走らせ方

 

ちょっとわかってきたかな?

 

しかしまだまだ 上を目指している W君

 

頑張って

 

 

 

 

この動画はそれから1年後です

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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