もうすぐ卒業
edit 2016.03.09

野球心水口です。

卒業のシーズンになりました。

 

学校でも卒業。

野球心でも、高校野球に向けて頑張る生徒、卒業です。

 

中学1年から、来ていた生徒たちも、高校野球に入ります。

自信をもって高校野球の門をたたいてください。

 

 

今回は今年の卒業生の動画です。

 

中学2年時野球心に初めて来た当時の動画です。

バッティングバランス、下半身移動をどんどん行う必要ありでした。

また、スイングスピードもまだまだでした。

 

下半身移動の大切さ・上半身の使い方・スイングスピードアップ

色々な練習法を行いました。

 

卒業前の動画です。

 

 

彼は私が出した宿題(練習の仕方、体の使い方)を

 

必死に理解して、頑張ってきました。

 

野球心ボールを使い、速いボールと鋭い変化球の

ゲーム形式の練習にて、いい反応が出来てきました。

 

かなりスイングスピードが、上がりました。

 

スイングスピードを上げるためには、速いボールを反応するか

もう一つは、意識の問題です。

野球心では、この意識の部分を

野球心ボールを使いながら行っております。

野球心ボールに関しては

こちらをクリックしてください→野球心ボール

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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