episode2 野球心ボール・眼・動体視力・反射神経
edit 2019.04.15

野球心水口です。

野球で大切なポイントの1つ

動体視力・反応能力です。

 

エピソード1に

一流投手のボールを打つには、どうしたらいいのか。

載せました。

 

「目」のトレーニング・動体視力

 

動体視力=反射神経

 

 

日本経済新聞

スポーツに必要な能力はパワーやスピードだけではない。

「目の力」も重要だ。

特に野球やサッカーなど動くボールを扱う

球技スポーツでは、選手のパフォーマンスに

大きな影響を与えるという。

 

人間は、まず目によって情報をインプットし、

その情報を脳で判断してから、

神経回路を通じて指令を出して手足を動かす。

もちろん、スポーツビジョンが優れているだけで

一流選手になれるわけではない。

だが、卓越していれば、かなり有利となる

重要な要素なのである。

 

このような記事が載ってました。

 

プロ野球選手が、勝手に体が反応して打てました。

このようなことをインタビューで言ってます。

18.44メートルの中で、考えてもなかなか

打てるものではありませんよね。

 

いい投手が投げる球種に

似たボール(スピード・キレ・変化)を

練習することが大切です。

 

野球心ではこのような練習で目のトレーニング

行ってます。

 

 

 

この練習を繰り返すことで、目が勝手に慣れて

反応で打てるようになります。

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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