野球心スピンスティック 股関節の使い方が分かる  パート1
edit 2020.10.05

野球心水口です。

バッティングは上半身と下半身を

うまく連動させることで

より大きい力を引き出すことが出来ます。

 

 

下半身がうまく使え、なおかつ強い力があれば

間違いなくバッティングのレベルは向上します。

 

野球心 野球教室では、股関節の重要性に注目しております。

 

バッティング、ピッチングに必要なスムーズな回転?

 

よく

回転して打ちなさい。

 

このような言葉が練習中飛び交います。

確かに回転をしないとバッティングは成立しない。

では
回転ってなんでしょうか

 

腰を回す・軸足で大地を蹴りながらバットを振る。

このような動作をすることによってスイングは成立します。

 

野球心では

回転というよりは

股関節移動という考え方で

いろいろな下半身の使い方について

皆様にお伝えしたいと思っております。

 

下半身は上半身の倍以上の力がある。

 

この力を生かすことが出来れば

野球のパフォーマンスは数段レベルアップします。

 

これからブログで下半身がどれほど重要なのか

配信したいと思っております。

野球心では、スピンスティックを使い

自然と軸を意識させて股関節をうまく使う理論で

レッスンしております。

 

 

これから何回かに分けて

野球で必要とされる

下半身・バッティングでのボディターンなどなど

いろいろな方向からブログを配信します。

 

野球心では、いろいろな練習器具を使い

分かりやすく説明してレッスンしております。

興味のある方見学できます。

野球心 野球教室は西宮市にあります。

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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