野球心生徒 バッティング体の開き解消法
edit 2021.06.16

野球心水口です。

よくバッティングで

体が開いているという言葉耳にします。

 

体の開き?

 

その前に、硬式のボールって怖いですよね。

速いボールを投げてこられると

勝手に体が開いてしまう選手います。

 

体が開くということは

簡単に言うと

ステップしたときに投手寄りの肩も

同時に開いてしまってるということです。

 

そのために起こってしまうことは

野球心の生徒にはこう伝えてます。

 

投手寄りの足が地面に着いたとき

投手寄りの肩が開いていないと

OK。

 

2つの動画の投手寄りの足が

地面に着いたときの投手寄りの肩

下の動画見比べてください。

 

それでも開くという選手!

問題ありません。

 

結局

投手寄りの肩が開かなかったらいいのです。

 

プロ野球の大御所

落合選手や数々の有名な打者も

投手寄りの足は開いているのに

投手寄りの肩は開いてません。

 

ここが重要なポイントです。

参考にして下さい。

野球心野球教室は西宮市にあります。

野球心オンラインレッスン始まりました。

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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