野球心ボールを使っての野球教室
edit 2016.08.12 cached 2022.03.16

西宮スポーツセンターの体育館で野球心ボールを使っての

野球教室を行いました。

 

小学1年生から小学6年生まで野球経験あり・なし

いろいろな小学生たちがきました。

 

野球心ボールは、室内でも打つ・投げる・守ることができ

スペースが狭くても、実戦的な練習法が出来ます。

最初に、キャッチボール・スローイング教室

 

image2

なかなか黄色のコーンに当たらないんです。

難しそう。

下の動画の感じで、みんなコーンに当てる練習をしました。

コーンに簡単に当てれそうで、力を入れて投げたら

なかなか真っすぐいかない野球心ボールに悪戦苦闘

しかし、いい腕の振り方をしている子供たちは

コーンにバンバン当ててましたね。

 

 

続いてバッティング

image4 (1)

最初に私が打ち、その後にみんなが、マットに向けて打ちます。

image3 (1)

 

マットを並べてティーバッティング行います。

施設内の物を使いながらできるので

雨の日の、練習にはいいかも!

 

続いてメインの試合

1~3年生と4~6年

体育館2か所で試合

 

3角ベース(1塁と3塁とホームベース、2塁ベースはなし)

昔私たちが、公園とか広場で

柔らかいボールを使ってやっていたのと

同じスタイルで、やりました。

守備位置も自分らで決めて

どこに守ったらアウトにできやすいか

考えてもらいながらの3チームに分かれての試合

 

子供たちの必死にボールを追いかけている姿を見て

私も、童心に戻った気持ちになりました。

 

野球は楽しいものです。

この楽しさを、これからもみなさんに

知ってもらいたいですね。

 

image5

 

 

 

image6 (1)

 

 

西宮スポーツセンターのスタッフの皆さん

ありがとうございました。

 

カテゴリー
この記事をシェアする
検索フォーム

プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

最近の投稿
カテゴリ一覧
アーカイブ

シェアする
トップへ戻る