甲子園が始まると高校時代を思い出す。
edit 2021.03.18

野球心水口です。

野球心の卒業生たち大学でプレーする選手が増えてきました。

甲子園ボーイも多数出てきてくれてます。

甲子園で大活躍して優勝した選手も

野球心 野球教室の卒業生です。

みんな頑張れ・応援してます。

 

甲子園が始まると松山商業時代の事を思い出します。

一言で例えると

しんどかったけど、今になればいろいろな困難に乗り越えられるエンジンを作ってくれた場所。

感謝してます。

この言葉も一生の宝物。

日本一のボール拾いになれ

松山商業のグランド脇にある野球部の用具の入り口に掲げられた部訓です

ボール拾いは誰でもできるがチームプレイの基本

何事も手を抜かず 人のために頑張れることが大事

 

野球心の卒業生の皆さん

これからの野球人生期待してます。

野球心 野球教室は、兵庫県西宮市にあります。

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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