愛媛(実家)に男2人で帰りました
edit 2014.12.31

野球心 水口です

今年もあと数時間で終わりですね

生徒のみなさんも全員 レベルアップに真剣に取り組んでくれました

 

技術はもちろん スイングスピードは 私が課題を出した数字に何人か到達しました

 

 

やればできるですね

 

来年は 下半身と実戦練習を行いますよ

 

 

よろしく

 

 

もう一度復習

 

いいバッターと   もう一つのバッター

 

どこが違うのか 野球心の生徒のみなさん

 

もう一度思い出して 新年を迎えて下さいね

 

 

 

マシンではいい感じに打てるのに

 

 

試合になるとマシンで打っているようなフォームで打てないんですよ

 

 

言われる

 

 

お父さん  お母さん

 

 

これは 空間の感覚がまだ鍛えられていないんですよと

 

1年以上来られている野球心の生徒の父兄さんには言います

 

生徒を教えている横で 真剣に聞いてくれている父兄さんは分かってくれます

 

空間の感覚 緩急の練習行います

 

 

野球心の特徴は

 

生徒に教えている近くに父兄さんが座っています

 

父兄さんの真剣な視線に生徒の真摯な視線

緊張感が走るときがあります

 

野球の素晴らしさが感じられる瞬間ですね

 

来年もよろしくお願いします

 

 

 

今回は 男2人で愛媛に帰ってきました

 

ちびも中学1年 愛媛に帰ったら 私が中学時代にトレーニングしていた

 

農道を走ると意気込んで

 

実家に着いたらすぐトレーニングウエア―に着替えて

 

農道にGOー

 

写真 4

 

 

みかんの収穫は終わり 鮮やかな色合いはありませんが

写真の真ん中あたりに 走っているちび

まだまだゴールは遠い

写真 2

農道から撮りました

私の好きな景色です

スタートしてから全部が坂道

約3キロ最初は意気込んで走っていたちび

 

ちょっと遅いぞ

写真 5

 

あと半分ガンバレ

写真 1

 

強風の中 かなりの汗をかきながらゴール

走りきった充実感伝わりました

 

 

 

 

 

写真 3

 

走り終わった後

おじいちゃんが よー頑張ったみかん食べたらと

木になっているみかんをちぎって食べてました

 

私もよく走り終わりに食べてたなー

 

最後に

 

私が中学3年の時毎日走っていたんやでーというと

ちびも速攻で毎日は無理の一言

 

中学3年になると田舎に帰った時は毎日させるつもりです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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