野球心水口です。
野球心では、小学1年から中学3年生
社会人野球と色々な年代が、来ております。
本日は、現在小学2年生の生徒を紹介します。
野球心が出来ての夏に、お父さんとお母さんと
3人で野球心に来られました。
色々質問を受けた後に
一言
お父さんが、こいつは野球が好きで好きで
しょうがない奴なんです。
彼はそのとき幼稚園生。
来年小学1年ですが、入会できますか?
という言葉をいただきました。
野球が大好きな少年に、小学1年になるまで
待ってください。という言葉を言ってしまったら、
野球の神様に激怒されます。
彼は、秋口から、野球心で野球を始めました。
最初は、緩いボールを投げてのバッティング。
これは、正面から来るボールに対して
目を慣れさせる練習動画です。
https://youtu.be/0uBQmNQSjnA
最初は、形なんてどうでもいいんです。
一番難しいのは、正面から来るボールに
対しての反応。
ここに空間認知能力という言葉がついてきます。
空間認識能力
物体が三次元空間に占めている状態や関係を
すばやく正確に把握、認識する能力のこと。
野球でいうと、3次元の中での
ボールを当てることや、飛んでくるボールを掴むこと。
この能力は、学年が上がるほど、発達していきます。
どうしてもフライが取れないと悩んでいる方々
練習を繰り返せば、必ずその能力も発達してきて
捕れるようになります。
しかし、練習はしてくださいね。
練習しないとフライは捕れませんよ。
話を生徒に戻します。
正面から来るボールに対して慣れてきたら
ちょつとずつ速いボールに切り替えます。
ここでも、バッティグでの詳しいことは言わず
野球心独自の練習法
バッティングバランスとバットの出し方。
言葉では簡単に言ってますが
なかなか実際に行うと難しいんです。
これを、根気強く続けます。
反復練習
一番大事ですね。
この動画は、半年前の動画です。
https://youtu.be/71iWH7emB0M
かなり速いボールを打たせてます。
緩いボールから始まり、徐々に速いボールに変えていく。
当時は、トップからのバットの出し方を伝えておりました。
子供たちは、吸収しだすと、見る見るうちに
成長していきます。
そして、現在。
このころから、バッティングの仕組み
体の使い方を説明していきます。
https://youtu.be/i2g_W15oz8k
インパクト前後の顔の位置
股関節の動き方と力の入り方
振り終わった時のバッティングバランス。(人という文字)
まだまだ、これからですが。
小学2年生が小学6年生のボール打を打つ。
これを目標にして頑張ってます。
頑張れ。
これからもっと速いボールでの反応練習
行います。