初講演
edit 2014.09.18

 

 

 

 

 

野球心水口です

先日 生まれて初めて

 

講演行いました

 

講演終了後の思い

 

撃沈

完全に 波にのまれてしまい  初めての講演という船

 

沈没

 

講演の依頼を受けた時 いい機会だから 一度受けてみよう

 

と思い  資料をそろえ

 

いざ講演会場へ

 

40人ぐらいの 色々な業種の方たちが 来られていました

 

檀上に立って 話を始めると

 

目の前は 違った世界

 

パニクリました(完全パニック状態)

 

40分間 何をしゃべったか ほとんど覚えておらず

 

呼んでいただいた 中村先輩

 

スイマセンでした

この写真も 普通にしゃべっているように見えますが

 

シャツの中は

 

汗びっしょり 絞ったらでるほどの汗

 

球場の大観衆の前では緊張しないのに

 

やはり 経験不足

何事も   経験が必要  改めて感じました

 

 

失敗しながら 覚えていきますが

 

今回

 

大失敗

本当はここで くじけてしまうのですが

 

負けず嫌い発揮

次回何かの講演依頼が来たときは  この失敗をいかして

 

頑張ります

 

しかし たぶん 依頼来ませんね(笑)

 

 

 

写真 1写真 2

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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