元阪神タイガース 下柳投手 野球心ボール投げる
edit 2020.06.12

野球心水口です

以前下柳投手が野球心に来てくれた時に

野球心ボールを投げてもらいました。

高評価!

いい投げ方するにはいい回転のボールを投げる必要あり

そうですよね

ボールを投げるときに、しっかり回転がかかると

伸びていく球が投げられます。

一方回転が不規則だったり、回転数が少ないと

力のない球になってしまいます。

しかし

ボールの回転に関しては

いくら意識してもなかなか簡単に改善することができません。

 

スローイング・ピッチングに不安のある選手は

いい回転でボールが浮き上がりません。

どちらか左右に抜けるか

とんでもない高いボールか・地面にたたきつけるか

どれかに当てはまります。

一度試してください!

真っすぐな軌道でボールが浮き上がれば

投げ方が良くなりリリースポイントが分かってきます。

昔はピン球野球で遊びましたよね。

今の子供たちにはピンと来てないかな(笑)

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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