バッティングはどのように進化していくのか 小学生E君編NO2
edit 2020.06.10

E君のバッティングの進化

前回はバッティングバランスでした。

今回は、1週間後から先どのようなことを行っているか?

A.いろいろな練習法を取り入れてます。

その中で

入射角

この部分が重要になってきます。

今YouTubeでいろいろな入射角が検索できますが

トップからのバットの入り方を伝えているものを

参考にしてください。

入射角の部分を勘違いするとちょっとバッティングフォームが崩れます。

小学生の時は、そんなに速いボールが来ないので

バットが下から出てもボールに当たります。

そのフォームで遠くにボールを飛ばそうと思うと

中学生になった時いい投手の速いボールは打てません。

 

野球心でもスタッフ総出で入射角チェックを行っております。

野球心バッティング理論の中の入射角練習法は

いろいろな方向から子供たちにわかりやすく伝えております。

 

野球心バッティング理論

縦横8m6mの広さがあれば

プチ野球教室可能です。

興味のある方

info@yakyushin.com

メールください。

 

 

 

カテゴリー
この記事をシェアする
検索フォーム

プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

最近の投稿
カテゴリ一覧
アーカイブ

シェアする
トップへ戻る