中学生バッティング動画 
edit 2016.08.24

野球心水口です

中学生達も多数、野球心に来て、頑張っています。

やはり高校で通用するバッティング

今から身に付けて欲しいですね。

高校1年生になった野球心の卒業生たちの

父兄さんから嬉しいメッセージもいただいております。

 

この夏の大会で、1年からレギュラーで5番打っていますとか。

肘の調子がもう一つですが、バッティングを認めてもらい

レギュラーで出ています。

投手で11番の背番号もらいましたとか。

嬉しいメッセージをもらっております。

 

このように現在、高校1年生から、試合に出ている卒業生も

数多くいます。

みなさん結構有名な高校に入っているので、甲子園での活躍

見てみたいですね。

 

野球心の考えかたとして

中学3年生には、野球心を卒業する3か月前(1月)ぐらいから

うるさいぐらい言っている言葉があります。

 

高校野球の最初のバッティング練習で大アピールできる

くらいのバッティングを野球心で身に付ける。

スイングスピードを速くする。

 

これを目標に3年生は、現在頑張っています。

1・2年生は、野球のスキルアップを目指しています。

 

 

野球心の生徒の成長動画です。

この下の動画の生徒のインパクトから先の左腕の

使い方に注目してください。

小学生だったころの癖は、左腕がインパクト時から先に

引けてしまうことでした。

インパクトから先のバットの動きに、注目してください。

このときは小学6年生!

インパクト後に、バットの先が下がっていますね。

続いて、同じ生徒の動画です。

インパクトから先バットの動き方が、いい感じになってきました。

続いて最近のバッティング動画です。

インパクトから先の、左腕の使い方注目してください。

インパクト時のリストターンの仕方が良くなってきました。

彼は、左腕のたたみ方がもう一つうまく出来なかったので

ここを基本ベースで、いろいろな練習を行ってきました。

 

彼も中学3年生。

もう少しで高校球児です。

最初のバッティング練習で大アピールしてもらいたいですね。

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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