バッティングでの投手よりの足の使い方
edit 2014.06.03

バッティングではしっかりタイミングをとることが大切です
これは小学生 中学生 またはプロ野球選手でも同様大事なポイントです

今回は タイミングをとって打ちにいくときの 投手よりの足のつき方(よびこみかた)の違いについて動画作成しました

この動画は 右足がしっかり大地を踏みしめないで すぐに打ちに言っている動画です

 

これでは ボールのよびこむことが難しいですね
次の動画は しっかり右足が大地を踏みしめてから ボールのよびこみをして打ちにいっている動画です
打ちにいってからの右足のつき方の違いにご注目ください

下半身から動き方伝えることが必要ですね

 

 

 

野球心では この違いを しっかりした
トレーニングによって しっかりしたストライク ボールの判断の仕方を行っております

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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