バッティング どうして伸び悩むのか???
edit 2020.06.17

野球心水口です。

16時・17時のクラスの保護者様の考えの中に

★野球心で基本を学んでから少年野球のチームに入部させる

★現在チームに入っているが今のレベルをもっと上げたい

このようなお考えを持っていただける保護者の方

多くなってきました。

チームで7番・8番だったのに

レッスンを受けてからクリーンナップで

打てるようになりました。

このような嬉しいお言葉をいただけることもあります。

 

子供はちょっとしたきっかけで変わります。

 

【そのきっかけとは?】

NO1

野球心では独自の方法で

最初に、今どのような打ち方になっているか伝えます。

 

NO2

その後に、個人個人で最初に修正しなければいけない

バッティングフォームのポイントを

素早く水口やスタッフがチェックします。

 

このチェックが難しいのです。

おそらくこの地点で、いきづまる方がいると思います。

 

最初のチェックポイントを間違えると

練習すればするほどフォームがバラバラになります。

この子は一生懸命練習しているのにうまくならない。

そう思っている方いらっしゃると思います。

一生懸命練習する子供は、必ず伸びます。

伸ばしてやらないといけないのです。

 

どうして伸び悩むのか???

その子にあってない練習法や指導法を行っているからなのです。

 

プロ野球選手時代コーチの方に

水口よ

理にかなってないフォームを一生懸命練習しつづけると

おかしいフォームになるぞ

最初の基礎が大事なんや

このようにビビらされました。

今考えると、なるほどの共感です。

最初の一歩が、かなり大切になってきます。

 

動画の生徒は、小学生時代どのチームにも入っておらず

週1回の野球心のレッスンのみの練習です。

中学に入り本格的に野球をやるみたいです。

実は、水口も小学生時代はサッカー部でした!

 

現在

16時のクラス入会可能です!

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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