クリスマス感謝祭 皆さん頑張りました
edit 2013.12.24 cached 2022.03.15

野球心水口です
夏から冬に向けて みんな二重飛び頑張って練習したその結果
全学年デットヒート 一回も飛べなかった生徒が何十回も飛べるようになりました
あとちょっとの回数で1位逃した生徒さんもいて 次回頑張るという頼もしい一言
これが一番聞きたかった言葉です
みんな 徐々に下半身が安定してきて 一番大事な土台ができてきました
かなり回数飛べた生徒は 今週結果発表だったので ドキドキしながら野球心にきてましたね

生徒がきた時 おめでとうの一言
残念もうちょっとで1位だったのにの一言
色々な言葉が出てきました

二重飛びの回数 2回飛んだ回数

2年生以下 一重飛び(前飛び) 266回
3年生 4年生 二重飛び 79回
5年生 35回
6年生 125回
中学1年生 79回
中学2年生 75回
中学3年生 381回

一番多く出てきた言葉は 二重飛びの回数が多い順番にしっかりしたバッティングが出来てるよという言葉ですね

バッティングのバランスがいい生徒さんには
下半身の力がついてくると もっと力強いバッティングになるのにな
この言葉も多かったです
また このようなイベントをしたいと思います

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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