オリックスエース金子千尋
edit 2013.09.20

オリックスの金子千尋投手が野球心に来てくれました
金子選手は 私が選手時代から公私にわたり お付き合いしている選手です
昔に一度ピッチング理論を聞いたことがありまた何かの機会に教えてもらいたいなと思っていたので
本日は 金子選手のピッチング理論を教えていただきました
下半身から始まり 腰 上半身 腕の使い方 トレーニング方法 など事細かく 教えていただき 目から鱗が落ちることばかりでした
凄いの一言です

最多勝とるくらいの選手はここまで体の使い方を考えているんだなとつくづく感じ この考え方を多くの野球している選手に伝えたいですね
この理論はかなり投げ方また考え方変わるはずです 野手でも同じことが言えます

教えてもらったこと一つだけ言います

同じフォームで投げると必ず同じところにボールはいく 確かにバッティングマシンも同じところにいく
簡単そうでかなり奥が深い一言
これがなかなか選手達はできないということですね

20130920-080937.jpg

20130920-080954.jpg

カテゴリー
この記事をシェアする
検索フォーム

プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

最近の投稿
カテゴリ一覧
アーカイブ

シェアする
トップへ戻る