軟式から硬式に変わる生徒の動画 
edit 2015.03.17

野球心水口です

小学校の軟式野球から今年の4月に硬式に変わる生徒の動画です

軟式から硬式に変わる

 

まず最初に来るのが恐怖心

 

あとバットの芯を外すと 手のひらが痛い

 

痛いとどうするか?

 

当てようとして手打ちになる

 

自然と

 

頭   体が突っ込む

 

すると振りきることができない

 

まだまだありますが

こうなるケースが多いです

 

 

この動画は

去年の動画です

 

見てもらってわかるように 下半身が使えていませんね

 

股関節移動 理論を伝えたら簡単ですが

 

子供たちに理解させる

 

この理解させることが難しい

 

理解させることができたら

 

そのポイントを練習するかどうかで変わってきます

 

https://youtu.be/cow1UAdRtDI

 

下の動画は 自分で練習ポイントをしっかり理解し

 

下半身の動きを 重点的に練習しました

 

足の裏で地面をしっかりつかむ

 

簡単に理解はできますが いざバットを握って打つとなると

投手よりの足がインパクト時に浮いてしまいます

 

現在そこをポイントに頑張っています

 

これができたら 次は左腕のたたみ方

R君 ガンバロー

 

https://youtu.be/WIENoJrstao

写真

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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