このボールが打てたら速いピッチャーのボールが遅く見える!
edit 2020.07.28

野球心水口です。

速いボールを打つには

目が速いボールになれて自然と反応すること。

硬球では、速いボールを打つ練習は限界があります。

この野球心ボールに使われているマシンは

 

なんと軟式用のマシンです!

 

ドラム式の硬式マシンをドラムだけ取り換えたら

軟式用のマシンになります。

大会前にドラムだけ取り換えて野球心ボールで高速ボールでの

反応練習する高校が増えております。

 

どうしても速いボールの投手に打ちあぐむとき

1カ月ほど野球心ボールと軟式用マシンで練習してください。

面白い結果が出てきますよ。

速いボールを設定して(速度メモリ8ぐらい)

距離6mぐらいでマシンと野球心ボールを、コラボさせると

ボールが伸びてくるので、空振りします。

このときにバットの立て方を自然と覚えます。

また野球心ボールで打つときは

バックネットに向けてバッティング練習可能です。

 

ドラム交換を希望であればこちらのメールでお願いします。

お問い合わせ

yakyushin10@gmail.com

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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