バッティングでの股関節の大切さ 夏にアップした映像です
edit 2014.01.26

この映像は夏にアップした動画です
野球心に入ってから間もない動画です

野球心 生徒 中学3年生の動画です 最初は8月の映像です 内転筋(内もも)をしめる意識が強すぎて ステップしてからのスタンス幅が狭いのがわかると思います フィニッシュもぐらつくことが多いです 構えも身長があるにもかかわらずどっしりさがありません

http://youtu.be/Q6z03NKp9hY

下記の映像は10月に撮影しました

http://youtu.be/jHEKfGmKkB4

8月の頃と違い 内転筋(内もも)より股関節の移動と力強さを意識することにより スタンス ステップ幅もかわりどっしりさが出てきました

この映像は 脚をあげていますが
8月の脚をあまりあげない方が タイミングはとりやすですが

今は脚を上げる 上げないよりも股関節を使うことをを主にやってます
やはり 下半身をうまく使ったら バッティングバランスも良くなります

下半身は上半身の倍以上の力がある

私が常に野球心で伝えている言葉です
しかしまだ 下半身の強さはまだまだ足りません
股関節の移動の速さ強さが出てきたら そこから 内転筋の強さをつけていきます

現在中学3年生 来年の高校野球に向けて現在 かなりスイング量が増えてます
ガンバレ

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

               

引退後は打撃コーチとして、オリックスバファローズ1軍打撃コーチとして坂口智隆・T-岡田など数々の選手を成長させた。
コーチ退任後、有料会員制の「水口栄二の野球教室 ― 野球心」を開講。
さらには兵庫夙川ボーイズを立ち上げ、チームを全国大会へと幾度も導く。
これまでに甲子園球児、さらにはプロ野球選手も輩出するなど、確かな指導力で多くの才能を育んできた。

2023年には阪神タイガースの一軍打撃コーチとして11年ぶりに現場に復帰。18年ぶりレギュラーシーズン最高勝率や2023年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ及び2023年の日本シリーズ制覇に一軍打撃コーチとして大きく貢献。

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