バッティング!フォーム!この違いが分かれば!すごい
edit 2022.04.21 cached 2022.04.22

野球心ベースボールクオーレ

 

バッティングフォーム

この違いが分かればすごい

 

今回の動画の違いを見比べるのは

ちょっと難しいかもしれませんが

よくみると分かってきます。

 

この動画を見ていただく際に

 

体重移動時の股関節の動き

 

肩甲骨付近の腕の使い方

 

注目してください。

 

 

よく上半身と下半身の連動が

うまくかみ合っているという

言葉

聞いたことあると思います。

 

【2つの動画の違い】

トップからインパクト前までの

体の使い方に違いがあります。

 

このゾーンがうまくいくと

バッティングバランスが

良くなります。

 

そして

 

フィニッシュも

いい形で決まりだします。

 

トップからインパクトまでの

スイング軌道が

良くないと

フィニッシュで

いい形にはなりませんよね。

 

先ほどの質問?

トップからインパクト前までの

体の使い方の違いとは?

 

股関節移動と肩甲骨の

動き方です。

 

詳しいことは

野球心でのレッスンで

行ってますが

 

レッスンされてない方に

お伝えします。

 

腕の力や足の力を

利用する前に

 

両足の司令塔👉股関節

両腕の司令塔👉肩甲骨

うまく使ってやる

必要があります。

 

肩甲骨を柔らかく

うまく使うには

指導者のサポートが

必要ですが

 

股関節移動に関しては

自分でできます。

 

この動画を見ていただければ

簡単に理解できますよ。

練習も簡単です。

 

野球心スピンステックの

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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