嬉しい声と天才少年!
edit 2018.06.21

野球心水口です

某高校の監督からメッセージいただきました。

この子はバッティングの基礎が出来ているから

後はガンガン振らせるだけやから

進歩が速いわ!

これが、野球心の一番のポイント部分です。

高校に入ってからバッティングの基礎を教えるのでは

その分の時間がもったいないです。

中学もっと極端に言えば小さい頃から

基礎を教えていれば、高校に入ってからの

伸びしろは、かなり大きなものになるでしょう。

 

高校に入ってからも野球をする選手は、かなり多いと思います。

そのためにも小学・中学野球は、甲子園予選のような

大事な試合以外は、子供たちの適性を見てやり、基礎を教えて

投げさせ過ぎないことが大切ですよね。

 

野球心では

幼稚園児から、中学3年生まで幅広く来てます。

 

小さいころから野球の基本を行うことにより

大きくなるにしたがって、野球のプレーに差が出てきます。

 

どのようにスイングしたらいいのか。

★スイング軌道が大切なポイントです。

 

下半身の使い方

腰を回すのではなく、股関節への体重移動を行う。

この部分もかなり大切です。

野球心ではモンスタースパイクを使って

下半身の使い方を練習してます。

モンスタースパイク

体のどの部分を意識すると、バッティングのバランスが

良くなるのか?

 

野球心では、このような?をいろいろな練習法で分かりやすく

お伝えしております。

小さいころから、基本を知っておくと

学年が進むにつれて、迷うことはありませんよね。

動画の彼です!

 

 

バッティングで悩みをかかえている選手に

数多く活用されてます!

野球心レッスンノート

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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