2つのバッティングの違いわかればバッティングレベルアップ
edit 2022.05.25

野球心ベースボールクオーレ

 

2つの動画をご覧ください。

 

【最初動画の選手】

軟式の社会人野球で

全国大会何回も出場して

活躍している選手です。

 

【2番目の選手】

野球心水口です。

53歳(笑)

 

【最初の動画の選手】

良いバッテイングしているのですが

ゲームで引っ掛ける打球があります。

 

引っ掛ける原因として

 

ボールをとらえようとしすぎて

捕手寄りの腕が先に出てしまう。

 

胸が早く開いてしまう。

 

この2つの動画を見て貰えば

わかると思いますが

 

同じコースに

ボールを投げていますが

ボールを打つポイントが違います。

 

手前で打っているか

呼び込んで打っているか

 

この違い大切なところです。

 

参考にしていただきたいところは

 

バッテイングポイントの違いと

捕手寄りの腕の使い方です。

 

どういう腕の使い方をするのかは

文章では、なかなか伝わりにくく

 

その場でコーチが

レッスンする形がBESTです。

 

野球心では

捕手寄りの腕の使い方や

胸の開くタイミングを

 

コーチが分かりやすく説明しております。

ぜひ野球心に来てください。

 

 

野球心はこちら

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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