何を!意識したら!バッティング!は変わる?
edit 2022.04.06 cached 2022.04.20

野球心ベースボールクオーレ

 

何を意識したら

バッティングは変わる?

 

野球心生徒

小学生時代から

中学1年生にかけての動画です。

 

レッスンで

何を意識させているか?

 

バッティングに

必要な股関節です。

 

股関節をうまく使うことにより

上半身への連動も

スムーズになります。

 

この時捕手寄りの

肘の使い方を意識すると

 

股関節移動から

上半身へ力が伝わるときに

 

バットの軌道も

インサイドアウトになり

ドアスイングになりません。

 

小学生時代の動画は

股関節移動がぎこちないので

捕手寄りの肩が先に出てしまい

ドアスイング気味になってます。

 

バッティングに必要な下半身。

特に股関節の動きを意識したら

上半身の使い方も変わってきます。

 

もう一つ

 

インパクトから

バットの先が下がってますよね。

 

インパクト後は、

バットの先は上がりながら

フィニッシュまで行くと

いいバッティングバランスになります。

 

野球心では

この器具を使って股関節の動き伝えております。

野球心スピンステック

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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