守備がうまくなりたい!選手 おススメ!練習アイテム
edit 2022.06.14

野球心ベースボールクオーレ 

 

守備が

うまくなりたい選手に

おススメ練習アイテム 

 

【守備に必要なポイント】

 

★飛んで来るボールに対して

 目線をぶらさない。

 

★下半身をうまく使って

 捕球姿勢をつくる。

 

★ハンドリングを良くする。

 

特に逆シングルは

難しいハンドリングです。

 

特にゴロ捕球の時に、

バウンドが

合わないときがあります。

 

この時多くの選手が

目線がぶれてしまい

体が浮き上がります。

 

これはボールに対する恐怖心

(体に当たるんじゃないか)

 

特に顔に当たることを

恐れます。

 

これは人間の条件反射です。

 

仕方ないといえば

それまでですが

 

最後まで目線をぶらさないで

ボールを見ることにより

 

ハンドリングも上達します。

 

目線をぶらさない

股を割って

いい姿勢をつくり捕球する。

 

守備が良くなる最初の一歩です。

 

あと一つ

 

内野手の動きで

ゲッツーの動きがあります。

 

この時

捕球した体勢から

 

股関節をうまく使って

スローイング

この動きが難しいのですが

 

野球心スピンステックを使って

スローイング時の

股関節の動きを意識すると

 

うまくスローイングできますよ。

 

野球心&兵庫夙川ボーイズでは

野球心スピンステックを使って

 

グラウンドレベルで

 

ゴロ捕球からの

スローイング行っております。

 

野球心スピンステック

守備用

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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