野球心練習法=タンスの引き出し
edit 2019.04.12

野球心水口です。

野球心には、幼稚園児から中学3年生まで来てくれてます。

(練習内容はまた後日アップしますね)

 

【野球心の理念】

野球がうまくなりたい子供たちに

分かりやすく、好奇心を持たせながら

自宅でもできる練習法を伝える

 

このことを大切にしてます(当然ですよね)

 

あともう一つ

 

野球心でレッスンを受けている

中学生に関しては、今よりもっと

技術力をアップさせることは当然ですが

高校に行ってから活躍できる選手になってもらうよう

数々の練習法・考え方を伝えてます。

 

なぜか?

 

高校に行ってから必ず

バッティングの

守備の

ピッチングのにぶち当たります。

 

 

この時

 

 

この壁を乗り越えるには、どうしたらいいのか

このとき分けがわからないまま、練習するのか?

 

あっ

こんな練習法、野球心でやってたな試してみよう

 

その練習法がズバリ当たればそれを行えばいいし

しっくりこなければ、また違う練習法をやればいい。

 

練習法=タンスの引き出し

 

引き出しは多ければ多いほどいいですよね。

 

現在

ボーイズリーグ・ヤングリーグ・シニアリーグ 軟式野球

いろいろな子供たちが野球心に来てます。

 

野球心では、いろいろなリーグに関係なく

高校に行ってから活躍できる選手になってもらうよう

これからもレッスンします。

 

【この動画は、中学1年生の動画です】

彼は小学生時代、なんと ドッジボール部

ちなみに水口も小学生の時は、サッカー部でした。

 

中学から頑張ればなんとかなります。

 

40分間のレッスンで私ではなく

野球心のスタッフがバッティングフォーム

修正しました。

なかなかやりますね。

 

 

子供たちによく言う言葉です。

下半身は上半身の倍以上の力がある

この力を使うことが、野球向上のカギとなると伝えてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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