野球心ワンポイント・プレミアムレッスン バットを内から出すことの勘違い
edit 2016.07.06

野球心水口です。

グリップの移動の仕方の

レッスン前と後の動画です。

 

バットを内から出すことを意識するのは、いいのですが。

 

内から出すことの意味の勘違いをしていました。

グリップの位置、出し方に注目してください。

 

 

これでは、インパクトに力が伝わりませんよね。

 

しかし

 

このような、スイング軌道の打者は多いですね。

 

今度は、トップかろのグリップの出し方また考え方を伝えて

野球心で行っている練習法を行いました。

 

 

グリップの移動の仕方が、変わってきましたね。

 

この軌道でスイングすると

インパクトで力が入りやすくなります。

 

この考え方また練習方法は理解すると、簡単にできます。

 

 

通信レッスンでも、バッティングの考え方

練習方法をわかりやすくご説明することが

可能になりなした。

 

これは 、野球心ワンポイント・プレミアムレッスンで配信しております。

ここをクリックしてください

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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