野球心ボールの特徴
edit 2016.08.26

野球心水口です。

バッティングは、数多く打つこと、これは必要です。

 

軟式ボール・硬式ボールを使って数多くバッティングすることは

大切な練習です。

 

では、野球心ボールの特徴とは?

例えば

速いボールに振り遅れる。

スイングスピードが遅い。

変化球に対応できない。

空振りが多い。

これは、速さ・変化に対応出来ていないので

うまくいかないわけです。

 

この速さ、変化に対応することが出来たら

バッティングは簡単になります。

 

また、近い距離から打つ・捕るを判断することにより

ボールに対する反応が良くなります。

 

野球心ボールは、柔らかい素材なので

ボールへの恐怖心がなくなり

初心者でも、体の正面で捕ることが出来ます。

 

スローイング練習でも使用できます。

野球心ボールを使い

いい回転で投げることが出来る=いい腕の使い方を

覚えることが出来る。

 

 

今回は、中学3年生の野球心ボールでの

バッティング(実戦練習)動画です。

距離は、約6メートルぐらいです。

これくらい速いボールでも対応することが

できたら、いいですよね。

しかし、ストレートは速いですよ。

 

 

 

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野球心ボールに関してはここをクリックしてください。

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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