正面から投げて打つ練習の大切さ
野球心水口です。
【スイング軌道】
バッティングでかなり大切な部分です。
現在
フライボール革命
バレルゾーンという言葉が出てきてます。
野球の分析・データーはすごいレベルまで
来てますよね。
トラックマンもすごい!
野球心では
こう考えていきます。
いいスイング軌道をしっかりマスターさせる。
試合で効果のある練習を行う。
では何を行えばいいのか?
この写真ご覧ください。
右打者ならファーストあたりからくるボールを
センターへ返すことになります。
これではバッティングの基本である
センター返し(スイング軌道インサイドアウト)
をイメージしたものよりも、
打球を引っ張り込むという感じになってしまいます。
ドアスイングになる可能性があります。
正面からボールが来ると
インコースはレフト方向
アウトコースはライト方向
真ん中はセンター方向
このように打ち返すことで
自然と正しいスイング軌道に近づきます。
実際問題
近い距離で(5メートル)
正面から打つことは硬式・軟式ボールでは
危険が伴います。
野球心では、外では野球心ネットを使い
室内では5メートル間で正面打ちを行っております。
野球心内でも
このように子供が正面から野球心ボールを
コース別に打ってスイング軌道確認行っております。
【野球心ボール】
改善を行い、耐久性がアップしてきました。
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