横浜DeNAベイスターズの伊藤光選手が野球マシンと勝負
edit 2020.04.30

野球心水口です。

昨年のオフシーズンに

横浜DeNAベイスターズの伊藤光選手が

野球心に来てくれました。

私がプロ野球のバッティングコーチ時代の時の

選手でした。

今や横浜DeNAベイスターズの看板選手になってますね。

光これからも頑張って!

 

今回野球心マシンが、どんなマシンなのか興味を

もってくれてたみたいで、打ってもらいました。

 

野球心マシンの特徴

  • 速いボールを見ることで反応が良くなる。
  • スイングスピードが上がる。
  • 選球眼を養うことができる。
  • インパクトでバットのヘッドが下がっているか立っているか確認できる。

野球心マシンはドラム式なので

最初にトップの位置を作り

いつでも始動できる準備で待つと、いい効果が生まれます。

 

バッティングの動きの中で

いいトップの形をとれることが

いい打者の条件の1つです。

 

このトップの形から、野球心マシンのボールが打てると

どのような効果があるか!

 

★ボールがめちゃめちゃ速いので、

速く振らないと当たらないので

自然とスイングスピードが上がります。

★いい入射角でバットが出せる。

★インパクトの時、バットのヘッドが下がらない。

★試合の時バッターボックス内で余裕が生まれる。

(速いボールが遅く見える)

 

野球心ボールで速いボールを打ち。

その後に正面から緩いボールを打つ。

 

これを繰り返すことにより

 

速いボールに対する反応練習と

緩いボールで呼び込むタイミングを作ることが出来ます。

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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