野球心水口です
小学生の間 軟式を打っていた生徒が 硬式にどんどん移りだしました
タイガースジュニア 西ノ宮選抜代表 軟式世界大会の大阪代表4番
いろいろな生徒が硬式に移ってます
よく父兄の方に軟式 硬式どちらがいいか効かれるときがあります
私は どちらでもいいですよ とお答えします
彼らがいかに真剣に野球に取り込むことができるか
が大事なことです
私自身 中学は軟式野球でした またちゃんとした野球は中学からでしたので
野球始めるに早い遅いは関係ない ただし中学からはかなり真剣に野球に取り組んでましたね
硬式 軟式どちらでも生徒さんのやる気次第ですと常に言っています
この映像は 4月から中学生になる小学6年生の時の 10月の映像です
バットを内からだすことを意識してます
<pre>http://youtu.be/XY_UecliTxc
ここで一つ 試合でサードゴロ ショートゴロを常に打ってしまう打者
そういう打球は打ちたくないですよね そのような打球が出てしまう打者は
だいたい 捕手寄りの肩が先にでてしまいます そこからはスイングの修正は効きませんので
あてにいってしまう姿になります ではどうすればいいのか色々な練習方法がありますが
一つ わざと 練習でドアスイングでのサードゴロ ショートゴロを打ちます
ではその打ち方以外のスイングをするとどうなりますか 意識することにより
違った打球がでるはずです そこから いろいろ試行錯誤しながらバッティングする
このような簡単な練習方法もありますよね ご参考にと思います
野球心では いかにドアスイング(捕手寄りの肩が出ないよう)にならないように色々な練習方法を
行いながら生徒たちが頑張ってやっております