小池秀郎コーチ
edit 2014.05.22

野球心水口です
新しく ピッチング部門担当として 小池秀郎コーチがスタッフとして入りました
小池コーチは 近鉄バファローズ時代に 一緒に 苦楽を共にした球友で 今回
ピッチング理論 トレーニング方法を生徒達に 伝えていただきます
やはり 1軍のマウンドで大活躍した経験をふまえて 生徒達に色々なことを伝えてもらう
ということは これからの野球に多くのプラス材料になりますね

� 亜細亜大学
� 松下電器
� 近鉄バファローズ
大阪近鉄バファローズ (1993 – 1999)
� 中日ドラゴンズ (2000 – 2001)
� 大阪近鉄バファローズ (2002 – 2004)
� 東北楽天ゴールデンイーグルス (2005)

近鉄に入団後、1997年にパ・リーグの最多勝投手となる。1999年にはシドニー五輪の予選に日本代表選手として参加。

以降、投球フォームをサイドスローにしたり、先発から中継ぎに転向するなど貴重なワンポイントとして活躍した。

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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