小さい頃からスポーツをする大切さ 
edit 2021.01.07

野球心水口です。

このような言葉を耳にすることがあります。

 

プレゴールデンエイジ

4歳から8歳頃までの時期

この時期は、神経回路がもっとも発達する時期。

脳や神経などを刺激することが大切です。

ゴールデンエイジ

9歳から12歳頃までの時期

特定の運動に取り組むことで

スキルを高めていくことができるのも

ゴールデンエイジの特徴。

 

この2つの時期は

あらゆるスポーツにおいて

一番大切な時期です。

 

野球心 野球教室にも小学1年生からレッスンを

受けている生徒がいます。

 

その生徒のお父さんは

チームに入る前に野球の基本を

身につけさせたいんです

と答えてくれました。

私もその期待に応えるべく

癖のないスイングを行わせております。

またチームに入ってる小学2年生・3年生も多数います。

 

去年の年末にいただいたラインに

このような嬉しい言葉をいただきました。

 

嬉しい言葉です。

補欠の子供たちでも

まじめに練習すれば必ずうまくなります。

 

私はまじめに一生懸命練習する選手は

必ず伸びると宣言しております。

後は

その練習法が彼に合っているかどうか?

そこを見極めるのが大切ですよね。

 

野球での悪い癖は、年齢が経つにつれて

修正がしづらくなります

小さい頃からいい癖をつけることが

大切です。

 

野球心に幼稚園生から通っている生徒ですが

今小学4年。

現在 硬式クラスでレッスン受けてますが

中学1年生のボールを平気でヒット打ってます。

投げた中学生は、かなりのショックみたいでしたが

小学4年生の彼は、

小さい頃から一生懸命バットを振ってました。

その結果です。

これからも頑張って欲しいですね。

 

野球心では

新年度からの16時・17時のクラスの

ご予約を受け付けております。

 

野球心 野球教室は、兵庫県西宮市にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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