内からバットを出す、インサイドアウトこういうことです。
edit 2016.01.20

野球心水口です。

寒い日が続いております。

この時期、寒いから打たれへんやん!

 

と思っている選手

 

違います。

 

今がチャンスです!

 

 

冬という時期は、試合も少ない。

春から秋にかけて、バッティングでの?があったら

 

冬に徹底的にそのクエスチョン?を解決するチャンスです。

 

野球心では、バッティング、ピッチングでの?を

 

野球心練習法を用いて、体の使い方と

意味を伝え、理解したら

練習法をどんどん行うシステムをとっております。

 

なぜか?

 

その練習方法の意味、体の使い方が理解できないと

自宅に帰ってから、またチーム練習の時に

活用できなかったら、意味がありませんよね。

 

クエスチョン?

 

どうしてこうなるの

生徒たちは、思っています。

例えば、なぜ最短距離から、バットをださないといけないの?

どうしたらうまくタイミングがとれるの?

など、いろいろ子供たちは、クエスチョン?を持っています。

 

そのような疑問を

野球心では、生徒が分かりやすいように

説明します。

 

生徒が、理解すると、何とも言えない笑顔になりますね。

 

今回は、内からバットを出す意味をはき違えていた

中学生バッティング動画です。

 

中学生も、数多く来ております。

 

トップから始まるグリップの動き注目してください。

これは野球心に来て、間もない時期です。

https://youtu.be/1wqApA5bXzM

 

彼は、トップからバットをインサイドから出そうとして

 

体の近くからグリップを出そうとしています。

 

決して悪くはないのですが

 

体の近くからグリップを出す、動き方を変えれば

もっといい打球が、打てることを伝えました。

どちらかというと彼は

こする打球が多いです。

 

https://youtu.be/2oSkY8tppc0

 

インサイドアウトに出すことの、意味を伝え

野球心練習法を行いグリップの出し方を

修正しました。

 

トップからのグリップの動きご覧ください。

 

https://youtu.be/oyVKsiEhJNw

 

彼も、ちょっと理解してきましたが

まだまだ、インパクト時に、左脇が空きますね。

これからリストターンの練習をどんどん行います。

 

https://youtu.be/IOz7VdXAphc

 

構える前に、行っているちょっとの動き

かなり大切になってきます。

現在、彼はむちゃくちゃ速いボールを打つことに

挑戦中です。

 

なかなか打てませんが、頑張ってます。

体感速度150キロ以上!

 

これはまた、ホームページにて近日中に

公開します。

 

めちゃめちゃ速いボールです。

 

 

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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