野球心水口です。
ご無沙汰しております、2月2日以来の投稿です。
野球心の生徒たちも、日が経つごとに成長しています。
今回は、野球心に来た当時の動画(小学4年)の時と
現在の小学6年生時の動画を比べてみます。
小学4年時
トップからグリップが動くとき、右肩から離れていきます。
指導者の方が、バットを上から出すように言われていると
思いますが、上から出すことは必要ですが、ただ上から出して
スイングすると、動画のようにドアスイングになります。
ということは!
トップ時に緑の丸あたりにグリップが来ます。
この下は現在の彼の打ち方です。
緑丸、グリップが右肩あたりから出てきます。
このときバットは、立っている状態です。
これが!
バットを上から出すということですね。
野球心では、バットを立てながらスイングするよう
伝えておりますが、ちょっと難しいです。
ここから先は、投げて来るボールの軌道は、
地面と平行より
ちょっと下がりながらの起動できます。
ここで上から下にバットを
振ると、バットとボールとの接点が、短くなります。
だとしたら!
緑の丸のバットの位置から、青いライン(ボールの軌道)
で振ってやればいいですよね。
このイメージが出来れば、いいスイングに近づきます。
現在小学6年生時のバッティング動画
これからは下半身の使い方行って行きます。
スロー動画
野球心では、トップからバットを立てながら打ちに行くよう
伝えております。
なぜバットを立てないといけないのか?
これは、速いボールを打つとき、バットの先が下がっていれば
ボールにあたりません。
いい投手になると速いボールが来ますよね。
そこで、このボールを開発しました。
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