下半身の大切さ 意識すれば変わります!
edit 2018.11.30

野球心水口です。

下半身は上半身の倍以上の力がある。

私が、プロ野球選手時代にコーチに言われた言葉です。

 

先日の日米野球を見ていてメジャーリーガーの下半身の

使い方と強さには驚きを感じました。

特に打ちに行くときの股関節の使い方と

インパクト時に全体重を乗せるテクニック

これは、日本のプロ野球選手も見習った方がいいですね。

日本のプロ野球選手の中でもソフトバンクの甲斐選手

彼の捕手での下半身の使い方うまいですね。

アマチュアの選手も参考にしてください。

 

野球心 野球教室に戻ります。

この動画は小学生時代です。

ここから下半身トレーニングを行い、頑張って行きました。

 

最初のバッティング下半身フラフラです。

続いてのバッティング足の裏を意識してます。

 

 

小学生から中学生になって下半身の使い方、踏ん張り方が変わってきました。

 

 

ワンショットですが、明らかに下半身の強さが出てきました。

意識して練習すれば必ず変わります。

 

 

モンスタースパイクもバンバン使って練習してました。

 

 

 

今年の2月に野球心は卒業

 

今や彼も某有名高校の1年生

がんばれ!

 

モンスタースパイクの詳細

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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