ある一つのことを行うといろいろ変わってくる
edit 2020.03.13

野球心水口です。

野球って難しい。

もがき苦しんで努力している選手ほど成長します。

 

私は野球を教える時

ある日突然うまくなると伝えてます。

あっこういうことやったんや!

突然きます。

しかし

これは、練習を一生懸命している選手に

限定されます。

 

この動画見てください。

投手寄りの足がついてから前に突っ込む癖のある選手です。

この選手が1つの練習法を行うことにより

突っ込みがなくなってます。

【動画説明】

突っ込み癖がある選手がある日突然良くなった動画です。

左側は赤いラインから頭が突っ込んでます。

右側は1つ意識を変えることにより

突っ込みがなくなった動画です。

映像悪くてすいません。

 

 

カテゴリー
この記事をシェアする
検索フォーム

プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

最近の投稿
カテゴリ一覧
アーカイブ

シェアする
トップへ戻る