守備 ダブルプレーに必要な股関節の動き 
edit 2025.09.29

 野球心

 ベースボールクオーレ

 

 野球心武田・田井が中心となり

 水口代表とトーク形式で

 ブログやってます。

 

 守備における

 一番難しいけど

 華やかなプレーダブルプレー

 

 このゲッツーの動きが

 うまくなったら

 

 個人のパフォーマンスも向上し

 チームのレベルも上がります。

 

 しかし

 

 この動きは

 なかなか難しいんです。

 

 素早くセカンドに投げるには

 キャッチした位置から

 スナップを使って

 サイドから投げたほうが

 速くなりますよ。

 

 このプレーを正確に行うには

 股関節の回旋の動き 

 膝の使い方

 

 体の中心ラインを

 意識しながらプレーすることが

 大切なポイントとなってきます。

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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