野球心ってどんなところ?ある日突然うまくなるってどういうこと?
edit 2021.12.24 cached 2022.07.11

野球心ってどんなところ?

 

野球をうまくさせる引き出しが

たくさんあるところです。

 

野球というスポーツは難しいですよね。

 

★速く走り・俊敏な動きを求められ

 

★遠くに投げ・速く投げ

なおかつ正確に投げる

 

★スイングスピードを速くして

バットの芯に当て

 

鋭い打球を飛ばす。

 

★動いているボールを正確に捕り

正確に投げる。

 

この水準の高い選手がプロ野球に

より近い選手になります。

 

夢は大きく!

 

私もよく、松山商業の先輩に

お前がどうしてプロ野球選手になれたん?

 

守備も2年生までは

うまくなかったのに

バッティングも非力やったのにどうして?

と不思議がられます。

 

正直、私も思います。

 

高校3年の時に

突然何かあった

はじけた!

 

その当時

ある日突然 何かが

はじけた感じはありました。

 

【ある日突然の意味は最後の方に載せてあります】

 

【野球心でのレッスン内容】

 

15時のクラス

16時のクラス

17時のクラス

 

中学生は、18時から20時50分の

アスリートクラスでレッスンを行います。

 

★バッティング

★バッティング

★守備

これをローテーションで回します。

 

多くのコーチがつき

高いレベルのスキルを伝えます。

 

このほかにもピッチング指導や

コンディショニング指導も

スポットで入ってきます。

↑ここをクリックしてください

 

【動画】

小学生

癖のある選手は

どうしたらいいのか

 

修正ポイントは

小学生低学年であればあるほど

修正できます。

 

この動画は

小学低学年の時から

野球心に来ていた生徒が

現在小学5年になってからの

バッティング動画です。

 

野球心スタッフが、

いろいろな練習の

引き出しを出しながら

 

分かりやすくレッスンしております。

 

【続いて】

中学1年から野球心に来た

当時の

バッティングスタイルを見た時に

 

彼は、可動域の広さと

体幹の強さを持っていたので

 

その部分を伸ばしながら

 

上半身の使い方がもう一つだったので

 

腕の使い方

体のバランスを

シンクロさせる動作を伝え

 

自宅での素振りで意識するよう伝えました。

 

現在では、某有名校の

4番として活躍しております。

 

 

最初にお伝えした

【このある日突然の意味】

 

努力して練習をやっている選手にだけ、

ある日突然はやってくると

野球心の生徒には伝えております。

 

ある日突然の意味には、

 

日頃自分の足りないところや

 

修正するポイントを

 

一生懸命やり

 

それでもできないと

 

悔しい思いで練習している選手に

 

ある日突然はやってきます。

 

できないことを

 

一生懸命やることにより

 

体が自然とその方向に向かっていきます。

 

 

それができると

 

なるほどそういうことなのかと

 

体と思考が一致して

ある日突然できだすようになります?

 

このなるほど

一番大切な部分です。

 

簡単に言うと自転車に乗るとき

何回も転びながら

後ろでサポートされながら

最後にはのれるようになれますよね。

 

自転車の練習でいう、

後ろでサポートする人が

野球心のスタッフと考えてください。

 

兵庫夙川ボーイズの利点として

チームの指導方針は

野球心の考え方であるので

子供たちが指導法に迷うことなく

 

3年後にはレベルの高い選手に

なってくれてます。

 

兵庫夙川ボーイズの卒団生で

活躍している選手も増えてきております。

 

野球心の卒業生達も

大学3年になってきました。

 

最近では

甲子園で優勝したメンバーの中の

1番・6番が野球心の生徒です。

 

大学1年からレギュラーをつかみ取った選手

いろいろな名門校に

入学してレギュラーとして活躍し

甲子園に行っている選手たちも増えてきました。

 

 

最後に

兵庫夙川ボーイズを創部した

きっかけ話

 

一人の生徒

小学校5年から

野球心に来ていた生徒が

中学生になり

某硬式チームに入部しました。

 

中学に入学してからも

野球心でのレッスンを継続して

 

某チームでかなりの活躍をしていました。

 

しかし野球心に行っていることが

チームに知れて

野球心には行くことは

あまり良くないと言われました。

それはいいのですが、

 

今まで

バッティングフォームを

触らなかったコーチが、

バッティングフォームを さわりだし

 

彼はバッティングフォームで

迷いだしました。

 

こんな迷いをさせるのであれば

いっそうのことチームを作って

3年間野球に対して迷わすことなく

練習だけに打ち込めるような

環境を作りたいと思い、

 

金澤代表とチームをつくりました。

 

結局

彼は中学卒業まで

野球心にきて

現在某有名高校のレギュラーとして

活躍して大学1年からレギュラー

現在大学2年生で頑張ってます。

 

今でもバッティングに悩んだ時

相談のLINEが来ます。

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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