自宅でもできる 野球で爆発的なパワーを生むには!
edit 2025.08.05

野球心

ベースボールクオーレ

 

野球心武田・田井が中心となり

水口代表とトーク形式で

ブログやってます。

 

水口がつぶやきました。

 

バッティングやねんけどな

人間って動きの中で

力の入らないポイントがあるんやわ

 

そのポイントで力の入る選手は

遠くにボールを飛ばせたり

打率が高かったりするんやわ

 

確に 野球心での

バッティングのレッスンでも

力の入らないポイントで

力が入る選手は

バッティングがいいのが現状です。

 

今回は股関節移動で

見てみたいと思います。

 

股関節は

下から上へのエネルギー装置!

 

踏み込むことで生まれる力を

下半身で受け止め

正確に速く可動できるほど

遠くへ飛ばせたり

速いボールを投げれたりします。

 

この練習は自宅でもできるので

参考にしてください

ピッチング

シャドーピッチングでも効果発揮します。

左足を移動させるちょっとの角度で

かなりの負荷がかかります。

この姿勢を長くキープできれば

股関節の回旋がバネとなって

エネルギーを溜め

瞬間的に解き放つ結果

速いボールを投げることができます。

すべてが股関節の

回旋力の速さで決まります。

 

水口のインスタグラムより

バッティング

https://www.instagram.com/reel/DM7VdaDTkJT/?igsh=MjZiMjJvMnpyMWI=

ピッチング

https://www.instagram.com/reel/DM68satTI6F/?igsh=angxeGF0NmJ1Yzk5

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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