4時からの生徒達ピッチングダッシュ | 水口栄二の野球教室野球心ベースボールクオーレ

TOP > NEWS & BLOG > 活動報告 > 4時からの生徒達ピッチングダッシュ

4時からの生徒達ピッチングダッシュ

edit 2014.03.17

野球心水口です
隣の造園の社長さんのご協力していただき以前にマウンドを作っていただきました
現在も活用させてもらってます
なぜ作っていただいたか？
どうしても学校ではマウンドがないのでいざ試合でマウンドの上から投げるとなるとコントロールがしずらくなります日頃から投げていれば違和感もなくなります
小学校用16mと中学生から上の年代の18.44m 2つ用意してます
作っていただいた社長さんに感謝

4時からの生徒さんは早めに野球心に来られてマウンドでピッチングランニング
この動画は小学生低学年の生徒さん
また4時からの小学生高学年の生徒さんは主にダッシュピッチングをやってます

最近公園でも球技禁止これは安全面でしょうがないことですが

もっと体を使っての遊べる場所欲しいですね

カテゴリー

活動報告

この記事をシェアする

プロフィール

水口栄二（みずぐちえいじ）

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

アーカイブ