遠方から来る生徒 半年間の成長動画
edit 2015.11.09

野球心水口です。

今回の動画の彼は

和歌山から、野球心に来ています。

 

遠いです

 

週一の生徒も、和歌山からきている生徒もいるのですが

 

彼はチケット制で、来ています。

 

2人にいえることは、野球に対して

真摯に取り組む姿

 

光っていますね。

 

 

また決して、簡単ではない課題を伝えています。

 

最初の動画は、野球心に初めて

来た時の、3月のバッティングです。

 

どちらかというと、軸がしっかりしておらず

前に突っ込み、リストターンする位置も

もう一つですね。

まだまだ言うことは、あるのですが

控えておきます。

 

めっちゃ

ダメだしやん

 

と思われる方、いらっしゃると思います。

 

 

しかし最初は、この形でもいいのです。

この後どうなるか?

 

この下の動画は、その2か月後、5月です。

リストターンの位置、股関節移動、あともろもろ

週一で来られるのは、なかなか難しいので

 

何個かの課題を伝えます。

 

でもまだまだ!

 

でもちょっといい感じに

バッティングバランス出来つつありです。

 

リストターンの位置が、若干変わってきたのが

おわかりですか?

 

このリストターンの位置、なかなかのチェックポイントですよ。

この4つの動画で、参考になったらと

思っております。

 

それから下の動画は10月です。

構えからして、落ち着きが出てきました。

 

簡単に言うと、下半身移動

上半身、腕の使い方なんですが

 

この2つの使い方の中に

何十個の野球練習法を取り入れております。

 

なかなか難しいとは、思いますが。

生徒のみんなクリアーしてきていますね。

 

 

そして、現在

課題克服のために、奮闘中です。

お父さん、お母さんから

だいぶ打てるようになり、飛び出しました。

との言葉がありました。

 

ここで、一言

しゅんや、バッティングスピードアップが

課題ですよ!

頑張れ

 

 

 

スクリーンショット (20)

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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