軟式世界大会
edit 2013.07.31

先日 野球心の生徒が 軟式世界大会の大阪代表に選ばれました
東京でトーナメント試合があり惜しくも3-2で北海道代表に負けました
しかし大阪代表で4番をまかされ3打数1安打の結果を残ししっかりスイングできたとのことです
彼にとっても非常にいい経験でしたね
やはり緊張した中で試合をすることにより 技術もメンタルも向上します
これからも 上を目指して頑張ってほしいです
下記の映像は 彼のバッティングです
しっかり下半身を使って上下半身のバランスを考えて打っている形です

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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