癖というのは 意識革命で・・・・・
edit 2015.08.31

野球心水口です

夏休みも、終わり最後の追い込みで、

 

夏休みの宿題

 

お尻に火が付いたように、行っている生徒たち

宿題、終わりましたかね。

 

9月からの、学校生活 野球の練習、頑張ってください。

 

今回の動画は

 

 

現在、野球心では、バットを立てて打つことを

目標にしている、生徒が多いです。

 

 

しかし、これが難しい。

 

 

自分では、バットを立てる意識はしているのに

いざ、動画を見ると、バットが下がっている。

 

最初は、バットが下がっているのに、ショックの表情

 

ここで何が必要か

 

出来なくても、何百回、何千回も繰り返すこと

癖を修正することを、意識する

 

 

意識革命ですね。

 

 

彼は、小学6年

今年の2月ごろの動画です。

 

 

トップから打ちに行くとき、バットのグリップが お臍あたりまで、下がっていますね。

何回も、修正しようと頑張っていますが、なかなか難しそうでした

 

長いプランで考え、それを徹底的に修正

かなりの意識が必要です。

 

根気比べですね。

 

出来ない自分に腹が立っていたと思いますが

彼は、黙々と頑張りました。

 

ちょっとずつですが、打ちに行くときに

下がらなくなってきました。

 

 

まだ、ちょっと下がっていますが、理想を高く頑張っております

 

 

意識することは、難しいことです

すぐに忘れてしまいます。

 

彼は、忘れずにこの半年間

やり続けました。

 

 

 

その結果

 

 

最近、ホームランが出だしましたとの報告を受けております。

 

意識革命

大切ですね。

 

頑張れ しんぺい。

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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