投球の回転数を上げるには!
edit 2019.07.24

野球心水口です。

投球時のボールの回転数(スピン量)

ピッチャーが、ストレートのボール回転数(スピン)

球速をアップさせるためには、

下半身の使い方から腕の振り方、

そしてリリースなど必要なポイントがたくさんあります。

 

いい投手は、ボールが浮き上がるように見えます。

野手の送球でも伸びがあると、

遠くまでスーッと送球することができます。

 

こういうことですよね

 

スピン量が増える

縦回転で回転数が多いほど

ボールが浮き上がる

 

こんなん浮き上がるわけないやろ

と思いますよね。

 

浮き上がる

良い腕の使い方・体の使い方が出来ている

 

これができてしまうんです。

 

 

 

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プロフィール

水口栄二(みずぐち えいじ)

松山商業高校から早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。松山商で主将として1986年の夏の甲子園で準優勝に導く。この大会で、大会安打最多記録の19安打を記録。未だにこの記録は破られていない。早大では1年生のときから遊撃手のレギュラーを獲得し、4年生時には第80代主将としてチームを15シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。

ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。2007年の引退まで主に二塁手として活躍。2001年の大阪近鉄バファローズの12年ぶりのリーグ優勝では、不動の2番セカンドで貢献した。粘り強いバッティングが持ち味だが、僅差の2位で迎えた9月17日の対西武戦での松坂大輔からの決勝打や、同年の日本シリーズ第2戦の同点ホームランを放つなど、ここ一番に強いプレーを見せた。2006年に1500試合出場を達成。

引退後は打撃コーチとして、坂口智隆・T-岡田・バルディリスなど数々の選手をオリックス・バファローズに欠かせない戦力に成長させた。

コーチ退任後、有料会員制の野球教室「水口栄二の野球教室 野球心」を開講。少年野球チームや個人への出張指導、トレーニング器具開発にも乗り出している。

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